創業明治26年より
京都市中京区にて電気設備工事 
を通じて明るい社会づくりを目指しています。

 

第27話 初期の頃の仕入先、外注先 その2


  お客様は勿論私達にとって神様の存在です。でも当社では、その神様
 より大切に、と考え、お付き合いしているのが仕入先であるということを、
 第26話でお話ししました。前回は島田硝子さんについてお話ししましたが
 今回は材料店の美笠電気商会さんです。
  
  美笠電気商会さんは、総合電材店として一番古い取引をさせて頂いた
 会社です。大正6、7年頃といいますと今から87〜8年前になりますが、
 当社は児玉電気商会(電材店)と取引を始めたようです。児玉氏は後に、
 伊藤、湯浅氏と合併して、美笠電気商会となられます。大阪本社以外に、
 東京、京都、大連に支店を持ち、関西では断トツの大きな電材店でした。

  当社は、照明器具及びパイプ以外は全てこの店で仕入れていました。
  そのパイプですが、一分厚パイプはアメリカ製を使用しました。当時勿論
 日本製のパイプもありましたが、アメリカ製の方が柔かく、曲げなどの加工
 がたやすかったことによります。しかし、価格は少し高かったと記録されて
 います。

  この美笠電気商会は昭和50年頃に京栄商会により合併されましたが、
 それまで60年近くにわたって取引をさせて頂きました。京栄商会には、
 ずっとお世話になっていますので、90年近いお付き合い、ということにな
 ります。いやはや、本当にありがたいことです。

                             (第28話をお楽しみに・・・)
  
 

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